1月22日土曜日 先勝です。
- skrsousai
- 2022年1月22日
- 読了時間: 2分
今日は、通夜・葬儀 参列時のマナーについてです。
●通夜の時間帯
現代の通夜は、午後6~7時ごろ始まり、午後9~10時ごろ
お開きになることが多いようです。
読経が始まってから会場に入るのはマナー違反です。ただ、
あまり早く着き過ぎると準備が整っていないこともありますので、
早すぎず遅すぎずのタイミングで出向くようにしましょう。
●仏式通夜の流れ
仏式通夜は、だいたい次のように進行します。
①列席者着席
②僧侶入場・着席
③読経
④焼香
⑤僧侶退場
⑥通夜ぶるまい
通夜ぶるまいの席で料理をすすめられたら、一口でも箸をつけるのが礼儀です。
●葬儀・告別式への参列
葬儀に出席する場合には、遅くとも10分前までには会場に到着し、
受付に並びます。もし遅れた場合、きりのいいところを見計らって
目立たぬように入場し、末席に座るなど配慮しましょう。
また、遺族に直接お悔やみを述べるのは失礼にあたります。控えめに
ふるまいましょう。
また、通夜ぶるまいと同様に、精進落としの席で料理をすすめられたら、
一口でもいただくようにします。久しぶりにあった人がいたり、お酒が
入ったからと言って、大声で話したり飲み過ぎるのはもちろんタブーです。
あまり親しくない間柄の場合は長居はさけるようにしましょう。
ここでは、通夜ぶるまいや精進落としのことにふれましたが、昨今の
コロナ禍では、親戚で集まることも難しくなってしまいました。
わが社でも、お見送りがお二人だけという式もありました。
早くコロナが収束し、お見送りしたい皆様が出席できる式ができるといいです。
葬儀で分からないことは、無料事前相談にお電話ください
047-489-1126 県民葬祭 担当宮崎まで
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